浜松の歴史と芸術を堪能する、自然豊かな美術館
歴史
浜松市美術館は、1971年7月、浜松市制60周年を記念して浜松城公園内に県内初の公立美術館として開館しました。赤茶色のレンガの建物が周囲の自然豊かな景観に溶け込み、市民や観光客に親しまれています。平常展以外に、年4~5回企画展や特別展を開催しています。
見どころ
浜松市美術館は18世紀や19世紀の伝統的ガラス絵や現代の作品などのガラス絵のコレクションをはじめ、浮世絵版画や大津絵、泥絵、彫刻や工芸などの作品を収蔵しています。また、市民から作品を募集する「浜松市芸術祭 市展」も開催されており、地元のアマチュア作家の作品も見ることができます。