「日本の残したい音風景100選」標高340mのあじさいの名所
南房総国定公園のなか標高340mにあるあじさいの名所です。
天拝園と名付けられた妙法生寺境内を中心に日本あじさいが約2万本咲き誇ります
昭和26年廃寺の復興し、あじさいを植えたことが始まりです。
あじさいの開花は平地より気温が低いので大分遅く開花し、見頃は7月上旬か下旬です。
この地で1253年 日蓮上人が初めて「南無妙法蓮華経」という題目を唱えたことでも知られています。
「日本の残したい音風景100選」に選ばれ、ヒメハルゼミの鳴き声が響き渡ります。