鹿と大仏。まさに奈良を楽しむメイン観光地。年間約1,300万人が訪れてきた、修学旅行や外国人観光客たちの定番スポットです。

鹿と触れ合うなら、奈良公園がおすすめ。
手提げの荷物はなるべく高い位置にキープして、服の裾やリュックの紐などに注意を払いながら、鹿せんべいをあげてみましょう。
焦らしは禁物。せんべいを鹿の口元に寄せて、良い写真が撮れたらすぐに手を放してください。また、せんべいがなくなったら、両手を広げて「もうないよ」とアピールすることで、鹿たちに詰め寄られることを防げます。

鹿せんべいは人間が食べても害はない材料で作られていますが、あくまで鹿の食べ物です。
それでも食べてみたい方！　鹿せんべいの工場を訪れると、焼きたての香ばしいものを食べられます。

公園としての歴史は明治13年から。境内には桜や紅葉を始めとした木々が多く植えられています。特に桜は有名で、日本さくら名所100選に選定されており、シーズンは浮見堂周辺で花見を楽しむ人が多く訪れます。

・奈良らしさを存分に楽しめるスポット
・お土産物屋街や、屋台販売あり
・お子さまからお年寄りまでお楽しみいただけます
・近鉄奈良駅、JR奈良駅のいずれからもバスが出ています