郷土作家の美術品約1,000点及び地域の歴史、陶磁器、考古、民俗資料を収蔵・展示する施設
愛知県豊橋市の吉田城址である豊橋公園の一角に建つ『豊橋市美術博物館(とよはししびじゅつはくぶつかん)』は、豊橋市の市制70周年の記念事業の一環として1979年(昭和54年)6月1日に開館。郷土作家の美術品約1,000点及び地域の歴史、陶磁器、考古、民俗資料を収蔵・展示する施設。★建物は、昭和54年度「第11回中部建築賞」を受賞
館内の1Fでは「星野眞吾、斎藤真一、中村正義、松下春雄、岸田劉生、黒田清輝、藤島武二、松井守男、平川敏夫」など、豊橋にゆかりのある現代日本画家、愛知の洋画家とその作風に影響を与えた画家の作品を中心に約1000点収蔵その中から年に数回の企画展により公開。また地域の考古・歴史・民俗資料を展示しています。