高松の芸術文化の発信基地としての役割を果たしている美術館。
香川県高松市にある『高松市美術館』は、アーケード街(高
松中央商店街)に隣接。JR高松駅・琴電瓦町駅からも徒歩圏
内に位置する都市型の施設として、1988年(昭和63年)8月に
開館。映画「百年の時計」のロケ地になったことでも有名。
高松の芸術文化の発信基地としての役割を果たしている美術
館です。
館内には「戦後の日本の現代美術」「讃岐の漆工芸」「香川
の美術(漆工・金工)」を3本柱に、約1000点の良質のコレク
ションを収集・展示。年5回程「特別展」など開催。美術の
良さを多くの人に伝える活動を積極的に行っています。
また「ワークショップ」「講演会」「コンサート」なども、
随時開催され、地域の美術を愛する人が多く訪れる人気の美
術館となります。