桜の名所 日本最初の公園でお花見
東京都北区にある桜の名所の公園です。
江戸時代約280年前、享保の改革の策のひとつで八代将軍徳川吉宗が住民の行楽の地として飛鳥山に桜を植えました。当時お花見で禁止されていた「酒宴」「仮装」が容認されました。
飛鳥山は明治6年、上野・芝・浅草・深川と共に日本最初の公園に指定されました。
桜はソメイヨシノ・サトザクラなど約650本あります。ツツジは10種類・15000株・アジサイ1300株が「飛鳥の小径」に沿って植えられています。
園内に残る渋沢栄一邸は国の重要文化財に指定されています。