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安藤忠雄が関わった建築物
装飾古墳や彫刻が中国から朝鮮半島に伝わって、日本でみられるようになったのは5世紀からとされています
熊本県立装飾古墳館は熊本県山鹿市鹿央町にある考古学博物館です。
岩原古墳群の一角に立地しており、周辺には岩原横穴墓群が並んでいます。
装飾古墳とは、古墳内部の石室や石棺、崖面に造られた横穴墓の壁に絵画や文様が描かれたものの総称です。
全国にある約600基のうちの約200基が熊本県にあります。
熊本県立装飾古墳館では装飾古墳の壁画などを撮影したパネルが展示されており、また小田良古墳、弁慶が穴古墳、鴨籠石棺、舟形石棺(中流域)などをみることができます。