深さ6m、380立方メートルの大水槽に土佐海域を泳ぐ魚類、及び無脊椎動物まで、多種多様な海の生物を飼育・展示する施設
高知県土佐清水市、豊富な自然に囲まれた足摺宇和海国立公園・竜串にある『高知県立足摺海洋館(こうちけんりつあしずりかいようかん)』は、深さ6m、380立方メートルの大水槽に海域を泳ぐ魚類、及び無脊椎動物まで、多種多様な海の生物を飼育・展示する施設。
館内には「土佐の魚と黒潮の魚たち」をテーマとし、深さ6m、380立方メートルの海の中に筒を立てただけのシンプルな構造の大水槽に、足摺半島周辺に生息する魚類や、無脊椎動物まで大小多種多様な海の生き物、約200種・約3000匹を飼育・展示。特に毎日14:00からのエサやりの光景は必見。土佐の海と黒潮の魚たちの活き活きとした食事風景を見ることが・・・。
また、他にもビデオによる映像コーナー、潮だまりの生き物に触れるタッチングプールなど、海の生物を身近に感じられる人気の施設となっています。