貴重なトンボたちが多く生息する緑豊かな自然公園。
高知県四万十市の清流・四万十川のほとりに広がる通称トン
ボ王国と親しまれている『四万十・トンボ自然公園』は、約
76種にものぼる貴重なトンボたちが生息する緑豊かな自然公
園。
公園は、昭和60年に「社団法人 トンボと自然を考える会」
が(財団法人 世界自然保護基金ジャパン)」の支援を受け
、世界初のトンボ保護区として整備。
日本最大のトンボ・オニヤンマ、美しく舞うチョウトンボ、
可愛らしいイトトンボなど珍しいトンボを中心に、今まで確
認されたトンボは76種類。まさにトンボ王国の相性がピッタ
リくる公園。また園内には四万十川流域に生息する魚及び、
トンボについて学習できる「四万十川学遊館」もあります。