国の登録有形文化財に登録されている、日本で3番目に建てられた高層タワー
大分県別府市にある観光塔である。旧名、観光センターテレビ塔(かんこうセンターテレビとう)。高さは100m。
名古屋テレビ塔、
通天閣に次ぎ、日本で3番目に建てられた高層タワーで、別府観光のシンボルとして親しまれ、国の登録有形文化財に登録されている。
設計者は、
さっぽろテレビ塔、
名古屋テレビ塔、
通天閣、
東京タワー、
博多ポートタワーを設計し、「塔博士」とも呼ばれる建築構造家・
Q6。
Q6の手がけたタワー六兄弟のひとつである。