吉備路ゆかりの文学者の肉筆原稿などを収蔵・展示する文学館。
昭和61年(1986)創立。岡山県岡山市にある『吉備路文学館』
は、中国銀行が《瀬戸大橋時代の黎明にあたり、精神文化の
継承と向上に役立ちたい》という思いから創立50周年を記念
して昭和61年(1986)に創立された、吉備路ゆかりの文学者の
肉筆原稿などを収蔵・展示する文化カルチャースペース。
館内には《正宗白鳥、藤原審爾、坪田譲治・木山捷平・内田
百閒・柴田錬三郎》など岡山ゆかりの文学者の、《著作、原
稿》を収集,展示。また《高嶋哲夫、あさのあつこ、小手鞠
るい、小川洋子》など年4回展示替えを行い、現役の作家展
も開催されています。
展示以外のスペースは、《講座・講演会、コンサート・美術
展・朗読会・ミニシアター》など一般の人に提供。また2F
《研究 室》では《小説、詩の会、短歌、俳句の会》も出来る
スペースもあります。