湖畔のオアシスとして多くのレジャー客に人気がある日本でも有数の本格的イギリス式庭園

松江市西浜佐陀町、宍道湖の水辺の風景が望める位置にある『松江イングリッシュガーデン』は、人工的、整形式なガーデン「フォーマル・ガーデン」と、自然の風景をそのまま生かすことを目的とした非整形式ガーデン「インフォーマル・ガーデン」及び、数多くの施設で構成される湖畔のオアシスとして、多くのレジャー客に人気がある日本でも有数の本格的イギリス式庭園。

園内の9つの「フォーマル・ガーデン」と「インフォーマル・ガーデン」は、それぞれ趣向をこらしたデザインが特徴的。これは英国人庭師キース・ゴットをヘッドガーデナーの影響が強い。

他にも、宍道湖がすぐ目の前に広がる場所に設けられた芝生広場『憩いの広場』。ロンデル（車輪の中心）と呼ばれ静かで落ち着いた雰囲気の「噴水広場」。バラが咲き乱れる光景が望める「バーゴラの庭」。様々なイベントが開催される「多目的ホール」。贅沢にカフェ、ランチタイムを楽しむことができるイタリアンベースのレストラン「Restaurant & Cafe LAUT」など魅力ある施設が充実している庭園です。