約46haにもおよぶ広大な園内に450品種・30万本の花がそろう日本最大級の花園
兵庫県加西市に位置ある『兵庫県立フラワーセンター』は、「緑の回廊構想」の一環及び、中国縦貫自動車道の開通を機に1976年(昭和51年)に開園。約46haにもおよぶ広大な園内に450品種・30万本の花がそろう日本最大級の花園。★管理・運営は、公益財団法人兵庫県園芸・公園協会。
園内の北側には「サクラ園、シャクナゲ園、ボタン園、アジサイ園、つつじの小道」。中央部の亀ノ倉池をはさみ南側には、中央花壇、風車前花壇、温室群を設置。
「四季の花室、球根ベゴニア室、熱帯植物室、ゲスネリア(イワタバコ科)室、ラン室、食虫植物室、フラワーホール」がある温室では、日本屈指のコレクションを誇るベゴニア・イワタバコ科・食虫植物など珍しい植物を多く見ることができる。