「道の駅 まくらがの里こが」は、東京都や埼玉県さいたま市、栃木県宇都宮市までの距離が50~60kmという地理的条件に加え、東京方面と栃木方面を結ぶ一般国道4号(古河小山バイパス)沿いに立地しています。当地は、交通ネットワークが整備されていることから近年、人口・住宅・工業化の集積が進んでいる地域です。また、旧古河市は、「万葉集」や「吾妻鏡」に名前が出てくるなど、その歴史は古代にさかのぼる地域でもあります。
当施設では、地域振興を目的に、主に古河市で取れた農産物が提供されています。また、フードコートでは主に地元産の農産物を使用した料理が提供されています。さらに、コンシェルジュカウンターを設け、道路情報や季節折々の観光情報などを提供する情報発信基地としても位置づけられています。
平成25年7月から供用開始予定。