「道の駅 クロス10十日町」がある十日町市は信州に源を発した千曲川が新潟県に入って信濃川と名を変えるあたり、新潟県の最南端に位置し、上信越の山腹に囲まれた自然豊かな地域です。
日本三代渓谷の一つである清津峡を近くに有し、また周辺には春夏秋冬それぞれの顔があり、その素顔を楽しむことができます。
当施設は、妻有地域の観光の拠点として、観光情報を提供するとともに、地場産業の絹織物をはじめ、周辺10市町村の地場産品の展示、販売をする物産ホール、案内所、レストラン、喫茶コーナー各種催し物に対応したホールや部屋が備わっています。
そば、コシヒカリ、笹だんごなど新潟土産の定番品の他、十日町の生地工芸品や地域の特色ある産品も豊富です。