村山市は、山形県のほぼ真ん中にあって、江戸時代には羽州街道の宿場として栄え、明治以降は内陸地方北部の行政の中心地でした。
「村山市故里交流施設」として設置された「道の駅 むらやま」は、村山の文化、歴史等の地域情報を発信しており、道の駅としては初めての道路の両側に施設を設け、連絡通路で国道13号の上空を渡りながら、村山の四季折々の美しい大自然を満喫することができます。
売店では、地場特産品や山形県内の主なお土産を展示販売。レストランは、珍しい一皿バイキングのビュッフェスタイルとなっており、地元の素材を活かした料理を楽しむことができます。