「道の駅 七ヶ宿」がある七ヶ宿町は宮城県の西南端に位置し、山形県と福島県に境を接する山あいの町です。
かつては陸奥と出羽を結ぶ山中七ヶ宿街道(国道113号)の宿場町として賑わい、その街道沿いに7つの宿場があったことからこの名が付けられました。
「道の駅 七ヶ宿」は、町を貫く街道沿い、町への入り口にあたる七ヶ宿ダム湖畔にあります。
駅からは緑の山々や静かな湖が一望でき、ドライブの疲れをいやすには最適です。
眺めのよいレストランでは、山菜天ぷら盛合わせや岩魚フライ定食など地元の新鮮な素材を活かしたメニューが用意されています。
1F売店では山菜・きのこや炭製品など地場産品のほか、蔵王山麓の土産が豊富に揃っています。