桜の木のトンネルを走っているような感覚にとらわれます。
麓郷街道桜並木は富良野の布部から麓郷の間の布部川沿いを走る道道544号線は1979年から住民一人1本の桜の植樹を目指して道の両側に桜が植えられ、今では立派な桜並木となりました。
この桜並木は通称「麓郷街道桜並木」と呼ばれており、毎年5月中旬の桜の季節になると布部川沿いの2kmほどに渡って桜の街道ができ、それはまるで桜の木のトンネルを走っているような感覚にとらわれます。
この麓郷街道桜並木は10kmちょっとの道のりで、麓郷側が140mほど標高が高くなっています。
布部川沿いの谷間を走る道はドライブコースとしてもおすすめで、桜の季節以外でも楽しむ事ができます街道の途中には「ここが麓郷街道桜並木なわけでポイ捨てなし きれいな景色きれいな道路できもちいい」と書かれた看板もあります。