女流作家、宇野千代の生家です。
宇野千代生家は岩国出身で昭和初期から平成にかけて活躍した女流作家、宇野千代の生家です。生家は、錦帯橋から徒歩20分、川西にあります。宇野千代自身によって、昭和49年(1974)に、ほぼ昔のままに修復されました。
錦帯橋付近を舞台とした『おはん』や『薄墨の桜』が有名です。
大正・昭和・平成にかけて活躍した日本の小説家、随筆家。多才で知られ、編集者、着物デザイナー、実業家の顔も持った。作家の尾崎士郎、画家の東郷青児、北原武夫など、多くの著名人との恋愛・結婚遍歴を持ち、その波乱に富んだ生涯はさまざまな作品の中で描かれています。
野間文芸賞、女流文学賞、芸術院賞など受賞。1990年岩国市名誉市民となりました。
料金
高校生以上300円、小・中学生100円
営業時間
10:00~16:00(閉館)
定休日
火曜
祝日の場合は開館、盆時期休、年末年始休
駐車場
10台