開拓使時代から続くアーケードの商店街
狸小路は北海道土産の買い物に便利です。札幌の中心部を、東西約1kmにわたって約200店が軒を連ねる商店街でアーケードですから天候が良く無いときでも安心してスムーズに買い物ができます。
こちらの商店街の歴史は古く開拓使時代から続いています。明治政府が「北海道開拓使」を札幌に置いたころ、現在の狸小路2・3丁目周辺に商家や飲食店が建ち並び始め、明治6年頃にその一角が「狸小路」と呼ばれるようになりました。アーケード内には、新旧のお店が入り交じり、土産物店やカラオケ店等もあり、観光客に多く利用されています。
札幌の中心部を、東西約1kmにわたって約200店が軒を連ねる商店街で西1丁目から西7丁目まで全天候型のアーケードでつなぎ、雨や雪、陽射しなどを気にすることなく利用できます。