植物に関する研究や世界の植物約11,650品種234,600本の植物を栽培する西日本屈指の植物公園
広島県広島市の瀬戸内海を望むことができる高台に広がる『広島市植物公園』は、植物に関する知識及び、自然保護の推進を目的として1976年(昭和51年)に開園。植物に関する研究や世界の植物約11,650品種234,600本の植物を栽培する西日本屈指の植物公園。★管理・運営は「公益財団法人広島市みどり生きもの協会」。
約18.3ヘクタールを有す園内には、熱帯・亜熱帯の雰囲気を楽しむことができる大温室を中心として、サボテン温室、展示温室、熱帯スイレン温室、ベゴニア温室、フクシア温室、栽培温室、展示資料館など日本や世界の植物に出会える魅力の施設が多くある。
また約70品種、約280本の桜が植えられており桜の名所としても有名。他にも冬の期間には夜間も営業。ネオンとイルミネーションそして巨大ツリーの幻想的な光景を見ることができる。