風車の丘にある風車
オランダから取り寄せた設計図を元につくられた鶴見緑地のシンボル風車。
いのちの塔
1990年に開催されたした国際花と緑の博覧会(花の万博)のシンボルタワー
1972年4月、鶴見緑地として開園。1990年4月1日から9月30日まで開催された国際花と緑の博覧会(通称・花の万博、花博)のメイン会場となった。開催終了後、記念施設の咲くやこの花館、いのちの塔(展望塔)、陳列館ホール(大阪市立環境学習センター(通称・生き生き地球館))、水の館ホール(現在は花の万博20周年を機に愛称をハナミズキホールと命名)、体育館である鶴見スポーツセンター、風車を残して都市公園として再整備された。なお、風車は博覧会開催以前から存在したものである。
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風車の丘にある風車
鶴見緑地の西部に位置する丘にそびえ立つ風車。
この風車はオランダから取り寄せた設計図を元につくられました。
風車前の広場は、春にはチューリップ、夏はサルビア、秋はコスモスと、色鮮やかな花でいっぱいです。
一度見に行ってみましょう。
いのちの塔
園内には国際花と緑の博覧会(花の万博)のシンボルタワーとして建てられた「いのちの塔」がそびえています。