常設展示では参加型を中心に200のアイテムがある他、サイエンスショーなどが行われている。また、世界5位の直径26.5mのドームでのプラネタリウム・オムニマックス(IMAX)による天体の映写のほか、2004年7月にプラネタリウムが全天デジタル映像装置を組み合わせた次世代の施設としてリニューアルオープンした。2008年7月18日には展示場がリニューアルされ、東洋最初のロボット(人造人間)とされた學天則を復元した実物大の動態模型が公開された。友の会は会員1050人、ジュニアクラブで170人を擁する。科学の書籍やグッズを販売するショップと、カフェを併設する。