亀塚古墳は約2年半の年月が掛かりと約16万7,000人の人手を必要としたといわれています
海部古墳資料館は、5世紀初めに造られた前方後円墳である亀塚古墳(国指定史跡)を紹介した施設です。
地上1階、地下1階の2階建て約627平方mで、1階が展示室、出土品など、古墳文化を紹介しています。
館内は7つのゾーンで構成されており、天ノ瀬天満宮の家形石棺などの実物資料、鉄器などの複製品、市内の古墳、様々な地域の古墳や墳墓などの模型、古墳造りや海部のムラの生活を再現した九州一の大型ジオラマ、大分市内の古墳の復元模型を展示しています。